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水道関連

適切な修理後、常用では10kg/cm2以内であれば支障なく使用できます。流体温度180℃で約20kg/cm2がピークです。耐圧性の確保についての詳細は、取扱説明書、あるいは弊社Webサイトにある取扱説明VTRをご覧ください。
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パイプ腐食の進行やその他の障害がなければ、長期の修理に対応できます。LLFA®製品は公平な試験機関における耐候性に関する試験後(IEC=国際電気標準会議)、アレニウスの式より算出したデータにて、40年以上に渡り連続的、機械的、電気的にも十分機能することを確認しています。
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漏れ水圧、水量、リーク箇所の裂けや穴の大きさにより異なりますので、最低巻き数などの目安はありません。25Aパイプの直管部分に1mmのキリ穴をあけ、水圧5kg/cm2で噴出させたテストでは、テープの長さ30cmほどで止水しました。10kg/cm2耐圧施工を施す場合でも、1m程の使用量で完了できることを確認しています。
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・引っ張り方について
1周目は軽く引っ張りながら巻きつけてください。
2周目以降では、テープの幅が半分になるほどの張力で引っ張るよう注意してください。

・巻き方について
テープを引っ張り、幅が半分になった状態を保ちながら巻きつけていきます。
漏れが止まるまでは、漏洩箇所の上に集中して巻きつけてください。
漏洩箇所に十分にテープを巻きつけ、漏れの停止を確認できたら、テープの幅半分ずつを重ねながら左右に巻き広げてください。
この工程で3~4周巻き足すことで、修理の確実性が高まります。
終端部までテープを巻き終わったあと、融着しにくい状態になった場合は、その上に更に少量のテープを巻き足すことでしっかりと固定できます。
なおLLFA®製品を使って施工を行う前には、必ず取扱説明書を最後までお読みください。

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タグ: 施工方法
施工部に付着している油分・泥・錆などの汚れは、可能な限り清掃してください。
また、浮き錆の上にテープを巻き付けると崩れた錆がテープを傷つけ、施工不良の原因となる場合があります。
施工面の錆びが著しい場合は、除去してから施工してください。
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ありません。LLFA®テープは保護被覆用テープを必要としないスタンドアロン製品として使用できます。耐衝撃性を向上させる施工方法についての詳細は、取扱説明書、あるいは弊社Webサイトの取扱説明VTRをご覧ください。
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必須ではありません。ただし、配管の腐食による段差が3mm以上ある場合や、継ぎ手部分など凹凸が大きい箇所に施工する場合は、LLFAスムースで段差を平滑にしてからLLFAテープで施工して下さい。
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使用できます。凹凸、ネジ込や継手、溶接個所など段差がある部分の修理には、LLFA®スムースを併用してください。なお、LLFA®スムースによる単品修理はできません。併用方法につきましては、取扱説明書、あるいは弊社Webサイトにある取扱説明VTRをご覧ください。
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そのようなケースで補強した場合、LLFA®製品本来の効果は期待できません。他社の補修剤による凹凸がありますので、LLFA®テープ単体での再修理は難しい状態と考えられます。必ず、他社補修剤を取り除いてから使用してください。
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可能です。内圧10kg/cm2までであれば、水が漏れたままでも施工できます。施工部が濡れている状態でも同様です。
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